外付けSSDで爆速!重〜いMacを蘇らせる方法【簡単】

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動作の重〜いMacを早くする

7年ほどお世話になったMac。最近レインボーカーソル(ブラウザの読み込み中などに出るアレ)が頻発し「いよいよ買い替えか…」と頭を悩ませていました。

でも、動作が重いこと以外は何の不具合もない

なので、いきなり10ン万の出費はちょっとなーと思っていたところ、1万円程度の投資でMacを高速化できることを知り、早速やってみました

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SSDで旧型Macを爆速化!

ここで私が使っているMacのスペックを簡単にご紹介します。2014年型のMacデスクトップ、HDD500GBのものです。OSはMojave 。

という、画像や動画のファイルが積み重なったらすぐ遅くなりそうですよね。実際、Photoshopの起動に3分以上(!)かかったり、仕事に支障が出るレベルでした。

外付けSSDを起動ディスクにして簡単高速化

それを解決したのが、

外付けSSDを起動ディスクにする

という方法。この方法であれば、Mac本体を分解してSSDを内蔵しなくてもOK。USB一つでサクッと設置できます。

用意するもの

  • Macintosh本体
  • 外付けSSD
  • Mac OS (SSDを起動ディスクの際に必要)
  • TimeMachineで取ったバックアップ

の4つです。

所要時間

2時間半程度(ファイルの量によって時間差あり)

私の場合はTimeMachineを選んでしまったせいで、完全に終わるまで5時間以上(!)かかりました。もっとも、普段から不要なファイルをHDDに移さず、放置していたのが原因です(部屋に物が溢れてるイメージ…)。

所要時間を短くするには、SSDに移行する前に

  1. 外付けHDD、またはスティックUSBメモリなどに、「今は使わないけど取っておくファイル」を移動、バックアップを取る。
  2. 不要なファイル(明らかに30GBとか超えているアプリやファイルなど)を削除。
  3. TimeMachineで最新のバックアップを取る(超重要!取得日時のチェック忘れずに!)。

をして容量を軽くするといいでしょう。

必要な容量は?

これ初めての人は悩むところなんですが、一つの目安として

画像や動画が多い人は1TB以上

あると安心だと思います。ちなみに、私はBaffalo製1TBの外付けSSDを使っています。

仕事柄、画像や動画のファイルが多くなり、

「そうだ、SSDに切り替えよう」と(笑)。

一番のきっかけは在宅勤務になったことですね。画像の素材や納品する画像も含めて、あっという間に容量オーバーしたからです。画像や動画は多くないけど、「最近、動作が重い」「起動時間が遅い」「レインボーカーソルがやたら出る」という人は500GBの外付けSSDでも十分だと思います。

500GB

容量1TB~がおすすめなのは、ズバリ

Adobeを使っている人

特にPhotoshop, Illustrator, Lightroom, Premiereなどを使っていると、必然的にファイルが重くなります。「しょっちゅうレインボーカーソルが出る」「保存完了するまで遅い」というパターンに当てはまる人は、外付けSSDにするとアッサリ解決しますよ。

私の場合はKrita、Filmoraなども使っています。Adobe以外のフリーソフトを使っている場合でも、動作を軽くするなら取り入れる価値アリです

1TB

携帯性を重視するなら、スティック型SSDがおすすめ。これで1TBってすごいですよね。

2TB

こういう電化製品は不思議なもので相性があります。なので、Baffaloはちょっとなーという人はSanDiskがおすすめ。とはいえ、1TBのSSDが1万そこそこで手に入るので、便利な時代になったなーと思いますね。

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起動ディスクを外付けSSDに切り替える手順

起動ディスクを切り替える前に準備することが3つあります。

1. SSDをMacで使えるようにフォーマットする

SSDをMacに接続するだけでは使うことはできません。なので、Macで使えるようにSSDをフォーマットします

1. Macintosh HD > アプリケーション > ユーティリティ > ディスクユーティリティを開きます。

2. USBで繋いだSSDを選択し、消去を選択

 

3. 画像の状態になったら、フォーマットをMac OS拡張(ジャーナリング)方式をGUIDパーティションマップにします。名前は起動ディスクだと分かるような名前にして消去をクリック

これでフォーマットは完了です。

2.  MacのOSをダウンロード

下記リンクから以前のOSをダウンロードします。詳しくはAppleのこちらのページからどうぞ。今回はMojaveのままにしたかったので、Mojaveをダウンロード。

macOS Catalina 10.15

macOS Mojave 10.14

macOS High Sierra 10.13

3. ダウンロードしたOSをフォーマット済みのSSDにインストール

1. 先ほどダウンロードしたMac OSが自動で解凍されます。

2.インストール先をフォーマット済みのSSDにします。

3. インストールをクリック。Mac OSインストールし終わったら、再起動ボタンを押します

4. SSDのMacOSをセットアップ

  1. Macの起動時に、Optionキーを押しっぱなしにしてください。すると、Mac OSが入っているディスクの選択画面が出ます。ここで、外付けSSDを選びます
  2. Mac OSの初期設定をします。ようこその画面になったら、日本語に設定。次に進みます。
  3. 転送元を選びます。Macintosh HD(時間がかかるので、急いでる時は要注意)を選択し、転送開始。

「移行が完了しました」の画面が出たら、セットアップは完了です!お疲れさまでした!

Macintosh HDはどうすればいい?

デフォルトの起動ディスクだったMacintosh HDはHDDとして使えるので、TimeMachineとして使ってもいいですし、冒頭で説明した「今は使わないけど取っておくファイル」のストレージにするのもいいでしょう。

SSDに切り替えてわかったメリット

 

起動がとにかく早い!

Macに電源入れてから40秒程度で立ち上がります。Chromeなどのインターネットブラウザはもちろん、Adobe系のソフトの爆速で表示されます。いやーほんとありがたい。レインボーカーソルほぼ出ません。ストレスゼロ。素晴らしいです。

持ち運びができる

移動先でデスクトップにあるデータを丸ごと使いたい時は、USBスティック型のSSDを使えば作業環境もそのまま持ち運ぶことができます。

SSDに切り替えてわかったデメリット

ここからはデメリットです。SSDに切替得ることで概ね満足できますが、いいことばかりではないですよ。

USBポートが一つ減る

当然ですが、USBポート(差し込み口)が一つ減ります。なので、私はAnkerのUSBマルチポートを導入しました。小型で結構便利です。

紛失した時のリスクが大きい

紛失した場合のリスクが大きいです。SSD自体にパスワード設定できないので、悪用される危険性もあります。持ち出す場合は要注意です…。

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Macの買い替えに迷ったら

とりあえず、買い換える予定はないけど「Macを高速化したい!」という欲求にサクッと答えてくれるのが、外付けSSDを起動ディスクにするという方法です。応急処置としてコスパがよく、デジタルデバイスに詳しくない人でも簡単にできます。

いずれ本体の買い替えを視野に入れつつ、外付けディスクも上手に活用していきたいですね。

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