クレカ拒否⁈ Navigoのチャージができない 

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私のクレジットを突然受け付けなくなったパリ交通団

 

忘れもしない真夏のパリでのこと。

クレジットカードが途中から使えなくなってしまいました。それは「Navigo」という、日本のsuicaやpasmoに値するICカードをオペラ・ガルニエ駅で買おうとしたときのことです。たどたどしいフランス語でクレジットで料金をチャージしたいことをニコリともしない女性職員に伝えると、おもむろにカードの読み取り機を目の前に出し、私のカードを差し込みました。

「番号入れて」

ん?エラー?暗証番号は間違ってない。でも何回やってもダメ。

訛りの強いフランス語を話す職員に「残念ね。このカードは使えないから、隣のカウンターに行って現金で払って」と突っ返され、あろうことか肝心の現金も足りず…。このまま歩いて宿泊先まで(約7km!)帰るしかないのか…。オペラ座の前を右往左往しながら、スマホをいじっていると、カード会社の海外デスクが近くにあることがわかり、そのまま直行。事情を話しました。すると、「もしよければ1.4€のミネラルウォーターを買って、本当にカードが使えないか試してみませんか」と受付の方に提案されました。暑くて喉も渇いていたし、まあいいか…と諦め半分に暗証番号を入力したところ…、なんとカードは使えたのです!

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なぜカードは使えた?

おそらく、この方は何人もこういう人に会ってきたんでしょう。落ち着いた口調で「きっとカードと(パリ交通団の)読み取り機の相性が悪かったんだと思います。実際ここで使えたので、他のお店でも使えるはずです

どうしよう。カードがどこも使えないかもしれない、もしかしたら帰れないかも…。お先真っ暗状態から1歩抜け出した瞬間でした。その後もスーパーや美術館、ワインショップ、高速バスのチケットをネットで購入するときも問題なく使えました。ただし、パリ交通団だけには拒否されたまま(その翌日に違う駅で自動券売機にカードを入れて試してみたけど、ダメだった…)。帰国日には手持ちの日本円をユーロに両替していたので、空港までのバス(Roissybus)ではドライバーにお願いして現金で払いました。

今回のように1枚しかカードがない場合、来始めは使えたのにカードが読み取れず使えない状況になると、とても不安になります。私は管理しきれないカードは持たないと決めているので、結果的に1枚のまま渡航しましたが…。ちょっと誤算でした。フランスでは、蚤の市やマルシェは別として、小さな個人経営のお店でもカード払いOKのところが本当に多い。カード払いは一般的なので、これからフランスやヨーロッパへ行くなら、メインカードが何かあったときの保険として、海外旅行傷害保険付帯サブカードを1枚持って渡航することをおすすめします。

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現地のATMで使えるカード、プリペイドカードを持っておく

私はクレジットカード1枚のみだったがゆえに、パリで怖い思いをしました。だからカードに関しては「可能なら2枚持っていく方がいい」。サブカードは現地で現金を引き出せるカードもおすすめです。特にパリだといたるところにATMがあります。カードをいちいち切りたくないのであれば、海外専用プリペイドカードを1枚持っておくと安心です。プリペイドなら、使いすぎを気にしなくて済むし、現金をたくさん持つリスクも気にしなくてすみますね。    

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